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【思わず笑ってしまう】ホラー映画あるある40選をまとめて紹介!

ホラー映画あるある ホラー映画Q&A
あなた
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ホラー映画のあるあるを知りたい!

ホラー映画には誰もが知っているようなお決まりの展開があります。

この記事では、ホラー映画を見たことがある人なら必ずと言っていいほど共感できるあるあるを40個紹介します。

この記事を読めば、あなたも一度は目にしたことがあるネタが見つかり、笑ってしまうこと間違いなしです。

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思わず笑ってしまうホラー映画あるある40選

1.車のエンジンがかからない

車のアイコン

殺人鬼やゾンビに追われ、車で逃げようとしているときはだいたい車のエンジンがかかりません。

主人公の場合は、ギリギリでエンジンがかかって何とか助かります。

モブキャラの場合は、逃げ切った後に後ろに潜んでいた殺人鬼やゾンビに殺されます。

かおす
かおす

主人公の場合は生存フラグだけど、モブキャラの場合は死亡フラグだね。

2.警察が無能

ホラー映画に出てくる警察の特徴は以下の通りです。

・音楽を聴いたり、映画を見たりしていて通報に気付かない

・通報が入ってもイタズラだと思ってまともに取り合わない

・通報を受けた警察官が1人だけでやってきて死ぬ

警察が有能だと事件がすぐに解決してしまうので、警察が無能なのは当然と言えば当然です。

3.鍵束の中から必要な鍵が見つからず、ドアを開けるまでに時間がかかる

殺人鬼や怪物に襲われているとき、安全な部屋に隠れようとしても、ドアを開けるための鍵はなかなか見つかりません。

場合によっては、鍵を床に落としてしまうこともあるでしょう。

基本的には、ギリギリで鍵が見つかり、何とか部屋に隠れることができます。

4.ゾンビに噛まれたことを隠すヤツがいる

ゾンビが出てくるホラー映画だと、噛まれたことを主人公たちに言わないヤツが出てきます。

噛まれたことを告げてしまうと、グループから排除されてしまうからです。

そういったヤツは途中でゾンビ化し、主人公たちに殺されます。

かおす
かおす

仮にワクチンが見つかっても、「時すでに遅し」って場合が多いよ。

5.運転中によそ見をして何かを轢いてしまう

怪物やゾンビが出てくるホラー映画だと、序盤にモブキャラのカップルがスマホを触ったり、キスをしたりして何かを轢いてしまうシーンがあることが多いです。

人を轢いてしまったと思わせておいて、実は怪物やゾンビを轢いています。

その後、様子を見に行って殺されます。

6.犬はあまり死なない

座っている犬のアイコン

犬は可哀そうなので、ホラー映画ではあまり死にません。

かおす
かおす

犬が死んでしまうと、苦情が寄せられることもあるとか。

7.単独行動をするヤツはだいたい死ぬ

ホラー映画において単独行動は死亡フラグです。

1人になる代表的なシチュエーションは以下の通りです。

・洋館で殺人事件が起こり、殺人鬼と一緒にいられなくて部屋に戻る

・音のした方に様子を見に行く

・トイレに行く

全員で行動されるとさすがに殺人鬼や怪物も襲いにくいので、こういったイベントはホラー映画では必須になります。

8.スマホが圏外

殺人鬼が出てくるホラー映画だと、電波が入りそうな場所でもスマホが圏外になることがあります。

もちろん、簡単に助けを呼べないようにするための設定です。

もしスマホで電話をかけられたとしても、電話中にやられてしまいます。

9.殺人鬼の生命力がゴキブリ並み

ホラー映画に出てくる殺人鬼は、確実に殺したと思ってもだいたい生きています。

ゴキブリ並みにしぶといので、銃を持っているならきちんと頭を狙わないといけません。

10.パニックになる女子がいる

ホラー映画では、何かが起こったらパニックになってしまう気の弱い女子が存在します。

そんな女子にありがちなセリフは以下の通りです。

「もうイヤ!家に帰る!」

「元はと言えば、あんたのせいよ!」

「どうしてこんなことになっちゃったの…」

大抵の場合、パニックになって1人で逃げ出そうとした瞬間にやられます。

11.ゾンビに襲われてショッピングモールに立てこもる

2人のゾンビアイコン

ゾンビが出てくるホラー映画では、一旦ショッピングモールに立てこもることが多いです。

理由は食料や水を確保できるからでしょう。

ただし、結局は中で内紛が起こったり、バリケードが破られたりして一時的にしか立てこもりません。

12.「あの場所には行かない方がいい」と警告するおじさんがいる

山奥にあるコテージや人気のない村に行こうとした場合、途中のガソリンスタンドで親切にも警告してくれるおじさんが現れます。

しかし、主人公たちはうざいと思って聞きません。

一部「本当だったらどうしよう」と心配するメンバーもいますが、結局は好奇心が勝って危ない場所に向かいます。

13.怪しい家にはだいたい地下室がある

いわくつきの家には、だいたい埃まみれでクモの巣が張っている地下室があります。

地下室には、以下のような不気味なものが置いてあることが多いです。

・謎の文字が書かれた書物

・拷問に使われていたであろう器具

・ホルマリン漬けされた小動物など

かおす
かおす

ちなみに、海外では地下室がある家は割と一般的らしいよ。

14.洋館や館に入ると、勝手にドアが閉まって開かなくなる

建物に入ると、主人公たちが逃げられないように勝手にドアが閉まって開かなくなります。

主人公たちは前に進むしかなく、進む過程で殺人鬼や心霊現象に襲われることが多いです。

15.木の枝を踏んで殺人鬼や怪物に気付かれる

殺人鬼や怪物がいる場所から後ろ足でこっそり逃げようとすると、だいたい木の枝を踏んで「パキっ!」と音が鳴ります。

逃げるときは、敵に背を向けて前をしっかり見ながら逃げた方が良さそうですね。

16.隠れているときにタイミング悪く電話がかかってくる

電話がかかってきたスマホのアイコン

木の枝で気付かれるのと似てますが、隠れているときにタイミング悪く電話がかかってくる描写もホラー映画にはありがちです。

主人公の場合は何とか助かりますが、モブキャラの場合はそのままやられてしまいます。

かおす
かおす

マナーモードにしとけ!っていう話だよ。

17.犬が何もいないところに吠える

ペットの犬が動物の本能に従って異変に気付き吠えるも、人間には気付いてもらえません。

だいたい「どうしたのかしら。今日はいつもよりよく吠えるわね。」と言われてスルーされます。

18.大人が子どもの言うことを信じない

ホラー映画に出てくる大人は、子どもの言うことに耳を貸しません。

「ママー、さっき家の外に変な人がいたよ」と子どもが言っても、「気のせいでしょ。早く寝なさい」と言います。

19.ガラスや鏡を見たら後ろに誰かが立っているが、振り向くと誰もいない

オカルト系のホラー映画だと、ガラスや鏡に幽霊らしき人物が映っていることが多いです。

振り向くと誰もいませんが、油断するといきなり出てくることがあります。

かおす
かおす

こういういきなり出てくるやつ、めっちゃビクってなるよね。

20.「怪異は実は終わっていなかった…」的な終わり方

B級ホラー映画にありがちな中途半端な終わり方です。

続きがあることを匂わせますが、人気がなくて続編が作られないことが大半です。

21.エンディング曲が無駄にロックで明るい

ミュージシャンのアイコン

B級ホラー映画のエンディングは無駄に派手なことが多いです。

「最後くらいは明るく終わりたいぜ!」という気持ちの表れなのかもしれません。

22.助けを呼ぼうとしたら電話線が切られている

殺人事件や怪奇現象が起こった洋館に嵐などで外に出られなくなった場合は、だいたい助けを呼べないように電話線が切られます。

最近は固定電話がスマホに変わっているので、昔のホラー映画に出てくるあるあるです。

23.余裕ぶっこいてるヤツは早めにやられる

余裕ぶっこいて強気の発言をしている陽キャは、最初に殺人鬼や怪物の餌食になります。

逆に、適度に恐れたり怖がったりしている人は最後の方まで生き残ることが多いです。

かおす
かおす

ホラー映画においても、謙虚さは大事。

24.幽霊はだいたい長い髪の女性

特に、日本のホラー映画に出てくる幽霊は、貞子の影響なのか長髪の女性が多い気がします。

ショートカットの幽霊は可愛くなってしまうのかもしれません。

25.殺人鬼に抵抗して不慮の事故でやられる

殺人鬼に暴言を吐いたり物を投げつけたりして抵抗する登場人物は、足を踏み外して高いところから落ちてやられることがあります。

26.茂みから怪物やゾンビが出てくると思ったら、ただの小動物だった

猫のアイコン

1回目に茂みから物音がした場合は、野良猫などの小動物が出てきます。

しかし、2回目に音がした場合は、怪物やゾンビが出てくることが多いです。

27.逃げる途中にケガをする

敵から逃げているときにケガをしてしまうのも、ホラー映画にはありがちな展開です。

転んだときに足を負傷してまともに歩けなくこともあるでしょう。

ここでケガをした人が見捨てるかどうかで仲間割れが起こることがあります。

だいたい主人公サイドの人間はケガをしている人間を見捨てることはありません。

28.物語の序盤に謎のセクシーシーンが挿入される

B級ホラー映画の序盤には、以下のようなセクシーシーンが必ずと言っていいほど挿入されます。

・水着ではしゃぐシーン

・シャワーを浴びるシーン

・陽キャカップルの営みシーン

こういった少しエロいシーンは、中身のないストーリーの尺稼ぎとして使われることが多いです。

かおす
かおす

1人で見る分にはいいけど、家族と見るときは気まずくなるから嫌だよね。

「ベッドシーンやラブシーンなど、気まずいシーンがないホラー映画が見たい」

こういった人は以下の記事を参考にしてください。

>>気まずいシーンがなくて面白いホラー映画8選

29.主人公を助けに来た仲間がすぐにやられる

ホラー映画の登場人物が全員助かることはほとんどありません。

主人公を助けに来た性格の良いキャラクターも例外ではないのです。

そういったキャラクターは斧で頭を真っ二つにされたり、怪物に頭を食べられたりなど、結構悲惨な最後を迎えます。

かおす
かおす

正直、仲間が簡単に主人公を助ける展開があったとしても、それはそれでつまらないけどね。

30.禁忌をすぐに犯す

好奇心旺盛な陽キャは以下のような禁忌をすぐに犯してしまいます。

・開けてはいけない箱を開ける

・家のものを勝手に持ち出す

・言ってはいけない言葉を口にするなど

物語の進行上仕方のないことですが、「それやっちゃダメでしょ!」とツッコミたくなります。

31.ゆっくり追ってくる殺人鬼になぜか捕まってしまう

殺人鬼のアイコン

ホラー映画に出てくる殺人鬼はゆっくり追ってきます。

しかし、逃げている人はだいたい途中で転んで殺人鬼に捕まったり、殺されそうになったりします。

おそらく全力で走ったら逃げ切ってしまうので、その帳尻合わせで転んでしまうのでしょう。

32.大学生の仲良し男女グループが夏休みを利用して遠出する

大学生の仲良しグループが主人公の場合は、夏休みを利用して遠出するのがお決まりのパターンです。

前半は楽しそうな雰囲気で物語が進行しますが、中盤からはいきなり雲行きが怪しくなります。

かおす
かおす

海に行ったら、女性のお色気シーンもありがちだよね。

33.逃げ場のない場所に逃げてしまう

わざわざ逃げ場のない場所に逃げてしまうのも、ホラー映画ではよくあります。

パニックになって何とか逃げないといけない状況では、あまり考えずに自分を追い詰める場所に逃げてしまうのは仕方のないことかもしれません。

34.仲間割れが起こる

最初はみんなで協力しようと思っても、窮地に立たされると自分のこと以外は考えられなくなるのが人間です。

ホラー映画は最初は友達だったのに、自分が助かりたいがために仲間割れが起こってしまうケースが多いです。

昔からの友達とケンカになってしまったときは、「昔からあんたのことが気に食わなかったのよ!」というセリフをよく聞きます。

35.足を引っ張られて床を引きずられる

敵に生け捕りにされるときは、足を引っ張られて床に引きずるシーンが多いです。

女性の場合は長い爪で何とか抵抗しようとしますが、結局は引きずられてしまいます。

36.眠くなる

睡眠のアイコン

Twitterの意見では、ホラー映画を見ると以下の理由で眠くなるという人が多かったです。

・画面が暗い

・静かなシーンが多い

・怖くないなど

ホラー映画を見ると眠くなる理由を詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

37.見た後にトイレに行けなくなる

殺人鬼が出てくるホラー映画を見た後は、「誰かいるのでは…」と思ってなかなかトイレに行けません。

できればホラー映画を見る前にトイレに行っておきましょう。

38.お風呂場で謎の気配を感じる

ホラー映画を見た後は、お風呂場で謎の気配を感じるようになります。

特に、頭を洗ってるときは目をつむることがあるので、後ろから何かに襲われないか心配になることが多いです。

39.鏡を見ないようにする

心霊系のホラー映画を見た後は、鏡はあまり見れなくなりますよね。

特に、夜に薄暗い鏡を見るときは、怖くなってしまう人が多いでしょう。

40.制作現場は楽しそう

ホラー映画は映像としてグロかったり、怖かったりするものが多いです。

しかし、メイキング映像を見ると、制作現場は結構楽しそうに見えます。

かおす
かおす

メイキング映像を見た後に本編を見ると、また違った面白さがあるよね。

まとめ:あるあるを知ってホラー映画をもっと楽しもう!

映画を見ている人

この記事では、ホラー映画あるある40選を紹介しました。

ホラー映画あるあるを意識すると、ホラー映画をもっと楽しく見ることができますよ。

ホラー映画あるあるが好きな人は「ホラー映画にありがちな死亡フラグが立つセリフ30選」もオススメです。

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