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ホラーが苦手な人に読んでほしい!ホラー映画が怖くなくなる方法7選

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ホラー映画が怖くなくなる方法を教えて!

ホラー映画が得意でない人の中には、ホラー映画が怖くなくなる方法を知りたいと思う人も多いはず。

そこでこの記事では、ホラーが苦手な人向けに、ホラー映画が怖くなくなる方法を7つ紹介します。

この記事を読めば、今まであまり見れなかったホラー映画を楽しめるようになります。

本記事で紹介しているホラー映画が怖くなくなる方法はすぐに実践できます。

しかし、ホラー映画を完全に克服するまでいくのは難しいでしょう。

ホラー映画を克服したい人はこちらの記事を参考にしてください。

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ホラー映画が怖くなくなる方法7選

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ホラー映画が怖くなくなる方法は以下の7つです。

かおす
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それでは順番に見ていこう。

音量を小さくする

人間は視覚からだけでなく、聴覚からも様々な情報を受け取ります。

例えば、人がこちらに向かってくるときに、目で見るだけでなく、足音の大きさでどのくらいの距離にいるのか判断することもできますよね。

特に、ホラー映画は音の大きさで観客を驚かせて、怖さを倍増させていることが多いです。

なので、音量を小さくすれば、ホラー映画の恐怖を軽減することができます。

かおす
かおす

字幕で見れば音量が小さくても内容を把握できるから、洋画を見るときにはなかなかいい方法だよ。

逆に、目を塞いでも音量が大きくて聞こえている状態だと、変な想像力が働いてしまって余計に怖く感じてしまう可能性があります。

ホラー映画の怖さを軽減させるなら、聴覚に入ってくる音を弱めるようにしましょう。

明るい時間帯に見る

ホラー映画を見終わった後に夜だと、怖さの余韻が残ってしまいます。

中には、トイレに行けなくなったり、寝れなくなったりする人もいるでしょう。

しかし、お昼に見れば見終わったとしても外が明るいので、ホラー映画の怖さは残りにくいです。

ホラー映画が怖いなら、なるべく明るい時間帯に見ましょう。

かおす
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昼間にホラー映画を見てその後に明るい映画で上書きすれば、怖いシーンを思い出しにくくなるからオススメだよ。

誰かと一緒に楽しむ

誰もいない部屋で一人で見ると、より怖く感じてしまうのがホラー映画です。

しかし、家族や恋人、友達と一緒に見ると、不思議と怖さは半減します。

一人で立ち向かえないものには、複数で立ち向かえばいいのです。

「ホラー映画は一人だと怖くて見れない」という人は、誰かを誘って見るのがオススメです。

ただし、誰かと一緒に見るときは、ベッドシーンやラブシーンがないホラー映画を選びましょう。

なぜなら、濡れ場シーンがあると、気まずい空気になって映画を楽しめなくなるからです。

気まずいシーンがないホラー映画についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

誰かと一緒に見るホラー映画が決まっていない人は、ぜひ上記の記事を参考にしてください。

ツッコミを入れる

ツッコミどころを探しながら見ると、怖さを忘れて冷静にホラー映画を見れるようになります。

私がホラー映画を見ているに出る具体的なツッコミは以下の通りです。

・ゾンビのくせい足速いんかい!

・いくらなんでも警察官無能すぎやろ!

・殺人犯お前やったんかい!

ホラー映画が怖そうだと思ったら、上記のように物語のおかしな部分にツッコミを入れてみましょう。

また、誰かと一緒にツッコミを入れながら見ると、ホラー映画をより楽しめるようになります。

かおす
かおす

ツッコミが難しい人は、「怖い」みたいな感想でもいいから声に出してみると、恐怖を発散させられるよ。

作り物だと思い込む

どんなに怖いホラー映画だとしても、映画である以上それは作り物です。

例えば、ゾンビや怪物、幽霊などは結局のところ、人間が作った想像の産物に過ぎません。

製作者が何とか観客を怖がらせようと一生懸命考えたもので、現実には存在しないのです。

このように、「ホラー映画は人間を楽しませるために作った」という視点を持てば、ホラー映画に対する恐怖は和らぎます。

かおす
かおす

YouTubeやTwitterで撮影風景の動画や写真を見ると、一歩引いた視点でホラー映画を見れるようになるかもよ。

死亡フラグを知っておく

ホラー映画には、「こういう行動をする人は後で死ぬ」といったお決まりの展開=死亡フラグがあります。

例えば、以下のようなものです。

・カップルでイチャイチャしている→死亡

・殺人事件が起きて部屋に一人で戻る→死亡

・後で合流すると言い、仲間を先に行かせる→死亡

死亡フラグを知っておけば後の展開がある程度予想できるので、ハラハラすることなくホラー映画を見れます。

怖がることなく余裕を持ってホラー映画を見たい人は、事前に死亡フラグを知っておきましょう。

ホラー映画の死亡フラグが起こるシチュエーションについて詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

ジャンルを確認しておく

ホラー映画には様々なジャンルがあり、ジャンルによって怖さの種類が異なります。

・サイコホラー(人間の狂気を描くホラー)

・ミステリーホラー(不可思議なことが起こったり、謎解き要素を含んだりするホラー)

・サスペンスホラー(ハラハラドキドキするような展開が続くホラー)

・コメディホラー(恐怖と一緒に笑いも味わえるホラー)

・スラッシャーホラー(人殺し描写がメインのホラー)

・スプラッターホラー(血しぶきが過剰に飛び散る演出がメインのホラー)

・POVホラー(ビデオカメラからの一人称視点で物語が進むホラー)

・SFホラー(科学的な空想を題材にしたホラー)

・オカルトホラー(悪魔や悪霊、幽霊によって引き起こされる心霊現象や超常現象を描くホラー)

・アニマルホラー(動物や昆虫に襲われる人間の恐怖を描いたホラー)

・ゾンビホラー(死んだ人間が生き返ったゾンビに襲われる恐怖を描くホラー)

・オムニバスホラー(短い話を集めたホラー)

・密室ホラー(逃げられない空間で殺人鬼や残虐な罠に怯える人間を描いたホラー)

・田舎ホラー(閉鎖的な村を舞台にしたホラー)

・新感覚ホラー(今までになかった斬新なアイデアを取り入れたホラー)

例えば、スプラッターホラーは血が出るシーンが多いので、血が苦手な人にはかなり怖く感じてしまうでしょう。

自分の苦手な怖さを把握しておくと、その怖さを含むジャンルのホラー映画を見なければ怖く感じることはありません。

ホラー映画を見る前に、一度自分が見れそうなジャンルを探してみましょう。

ホラー映画のジャンルについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

どうしてもホラー映画が怖いなら、無理して見る必要はない

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ここまではホラー映画が怖くなくなる方法を紹介しました。

しかし、どうしてもホラー映画が怖いなら、無理して見る必要はありません。

なぜなら、ホラー映画に限らず、誰にでも苦手なものはあるからです。

例えば、私はベトナム料理に出てくるパクチーが大の苦手です。

本記事を読んでいる人の中にも、私と同じように「パクチーはどうしても食べられない…」という人がいるのではないでしょうか?

あのカメムシが発するようなニオイがどうしてもダメなんですよね。

恐らく、どんな味付けや食べ方をしたとしても、私がパクチーを好きになることはないでしょう。

このように、人は誰しも得意不得意があるので、そんなにホラー映画が苦手なら無理して見る必要は全くありません。

かおす
かおす

無理やり見たらトラウマになってしまう可能性もあるから、無理してホラー映画を見ないようにしよう。

まとめ:少しの工夫でホラー映画は楽しめるようになる!

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この記事では、ホラー映画が怖くなくなる方法を7つ紹介しました。

誰でも苦手なものはあるので、どうしてもダメなら無理してホラー映画を見る必要はありません。

しかし、ホラー映画を見れるようになると、楽しめる映画のジャンルが広がります。

「ホラー映画が苦手だけど見たい」という人は、ぜひ本記事を参考にしてください。

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