昔からホラー系が苦手すぎる…。でも、ホラーを克服したいから、ホラー耐性の付け方を教えて!
ホラーが苦手すぎる人の中には、「何とかしてホラー耐性を付けたい」と思っている人も多いはず。
私も子どもの頃はホラーが大の苦手でした。
しかし、今では苦手を克服し、年間50本以上のホラー映画を見るオタクに成長しました。
そこでこの記事では、私の経験をもとに、ホラー耐性の付け方を3つ紹介します。
この記事を読めば、ホラーを克服する方法がわかります。
ホラー耐性の付け方3選【一番のオススメはホラー映画を見まくること】
ホラー耐性の付け方は以下の3つです。
それでは順番に見ていこう。
ホラー映画を見まくる
手っ取り早くホラー耐性を付けたいなら、ホラー映画を見まくるのがオススメです。
先ほど言った通り、私も子どもの頃はホラーが苦手でした。
しかし、映画好きが高じて他ジャンルの映画と一緒にホラー映画を見ていたら、いつの間にか好きになっていました。
私の経験からいっても、ホラー映画を見まくるのはホラー耐性を付けるのにかなり有効です。
「でも、ただでさえホラーが苦手なのに、いきなりホラー映画なんか見れないよ…」
こういった人は、ホラー映画を年齢制限の区分で区切って徐々に慣れていきましょう。
年齢制限の区分とは映画倫理機構(映倫)が定めているもので、簡単に言うと「この映画は○○歳以下は見ちゃダメ!」といったルールです。
年齢制限の区分は以下の4つに分かれます。
怖かったりグロかったりするホラー映画は、基本的に「R15+」または「R18+」になります。
しかし、「G」や「PG12」の作品は年齢に関係なく誰でも鑑賞できるので、ホラーが苦手すぎる人でも大丈夫なことがほとんどです。
「G」→「PG12」→「R15+」→「R18+」と年齢制限の区分で区切って段階的に見ていくと、徐々にホラー耐性が付いてきます。
だいたい3本くらい見て大丈夫だったら、次の区分のホラー映画に挑戦してみましょう。
区分ごとのオススメのホラー映画は以下の通りです。
区分 | 作品名 |
---|---|
G (誰でも見れる) | ・オールド ・シャイニング ・ハッピー・デス・デイ |
PG12 (小学生未満は保護者の 助言・承認が必要) | ・死霊館 ・羊たちの沈黙 ・ヘレディタリー/継承 |
R15+ (15歳以上なら見れる) | ・エスター ・キューブ ・ソウ |
R18+ (18歳以上なら見れる) | ・スクリーム ・冷たい熱帯魚 ・ホステル |
どのホラー映画から見たらいいかわからない人は、ぜひ上記の作品を参考にしてください。
ホラー映画を見るのにおすすめの動画見放題サブスクはここ!
ホラー映画を見るなら、動画見放題サブスクに登録する必要があります。
私が実際に利用している、ホラー映画を見るのにおすすめの動画見放題サブスクは以下の通りです。
▶U-NEXT(ホラー映画の見放題作品数が約1,800本とサブスクの中でNo.1)
▶Amazonプライムビデオ(月額料金が600円と安くコスパは抜群)
もちろん、上記の動画見放題サブスクは、ホラー映画以外にも様々なジャンルの作品が楽しめます。
どちらも無料お試し期間ががるので、ぜひ気軽に試してみてください。
「U-NEXTとAmazonプライムビデオ以外のサービスとも比較して選びたい!」
こういった人は「ホラー映画を見るのにおすすめの動画見放題サブスク5社を徹底比較!」を参考にしてください。
ホラー漫画を読みまくる
漫画が好きなら、ホラー漫画を読みまくるという方法もあります。
ホラー映画と同じく、あまり怖くない漫画から段階的に見ていくのが良いでしょう。
ただし、漫画は映画とは違い、年齢制限の区分を定める団体は存在していません。
見るホラー映画にどういった怖いシーンやグロいシーンがあるかどうかは、ネットの口コミを調べましょう。
私はブックオフに行って、よくホラー漫画を立ち読みしていたよ。興味のある漫画を片っ端から読めるのがブックオフの良いところ。
▶ガンニバル:閉鎖的な村社会で起こる事件に巻き込まれる主人公を描いた作品
▶彼岸島:吸血鬼が支配する島(彼岸島)を訪れた人間に起こる悲劇を描いた作品
▶ひぐらしのなく頃に:人口が少ない村落・雛見沢で起こる連続怪死失踪事件を描いた作品
上記のホラー漫画はすべて次に紹介する漫画アプリで見れます。
ホラー漫画を読むのにおすすめのアプリ
ブックオフに行くのが面倒という人は、いつでもどこでも漫画が読める漫画アプリを利用するのがオススメです。
私が実際に利用したことがあるおすすめの漫画アプリは以下の通りです。
どちらのサービスも漫画が安く購入できるクーポンが貰えるので、ぜひ気軽に利用してみてください。
お化け屋敷に行くまくる
テーマパークに行くのが好きなアウトドアタイプの人は、お化け屋敷に行きまくるのがオススメです。
最初は怖いと思うので、一緒に行く人の後ろを付いていきましょう。
慣れてきたら自分が率先して前を歩くようにすると、徐々にホラー耐性が付いてきます。
初めて行くお化け屋敷で不安な場合は、事前にネットでどんなお化け屋敷なのか調べておくと不安が和らぎます。
また、テーマパークに行った日に、何回か同じお化け屋敷に挑戦してみるのもアリかもしれません。
2回目以降なら、「あれ?意外と怖くないかも」と感じることができるでしょう。
ホラー耐性の付け方に関するよくある質問
Q1.ホラー耐性を付けるのにオススメしない方法ってある?
ホラー耐性を付けたいからといって、暗い時間に心霊スポットに行くのはおすすめしません。
なぜなら、足元が見えづらくてケガをしたり、本当に何かに取り憑かれたりする可能性があるからです。
私自身は幽霊の存在を信じているわけではありませんが、いわくつきの場所には近づかないようにしています。
ホラー耐性を付けるのであれば、やはり「ホラー映画を見る」「ホラー漫画を読む」「お化け屋敷に行く」が安全でいいと思いますよ。
私はやったことがないから紹介しなかったけど、家庭用ゲーム機があるならホラーゲームをやってもいいかもね。
Q2.いろいろ試したけどホラー耐性が付かないときはどうしたらいい?
ホラーが本当に苦手なのであれば、無理にホラー耐性を付ける必要はありません。
なぜなら、ホラーに限らず誰にでも苦手なものはあるからです。
例えば、私はベトナム料理やタイ料理でよく出てくる独特な香りのするパクチーが苦手です。
おそらくどんな食べ方をしても、耐性が付くわけでもなく好きになることはないでしょう。
このように、誰にだって得意不得意はあるので、すごく嫌な思いをしてまでホラー耐性を付ける必要はないと思います。
「ホラー系は苦手すぎるけどそれがどうした!」と開き直っちゃうのもアリ。
まとめ:ホラー耐性を付けて、ホラーを楽しめるようになろう!
この記事では、ホラー耐性の付け方を3つ紹介しました。
中でも一番効果的だと感じたのは、ホラー映画を見まくることです。
まずは誰でも見れてグロいシーンや怖いシーンが少ない、年齢制限の区分が「G」の映画から挑戦しましょう。
「G」→「PG12」→「R15+」→「R18+」と区分を上げていくと、徐々にホラー耐性が付いてきます。
だいたい3本くらい見て大丈夫だったら、次の区分のホラー映画に挑戦してみましょう。
「ホラー耐性を付けるためにホラー映画を見たいけど、まだ動画が見れるサービスに登録していない」
こういった人は「ホラー映画を見るのにおすすめの動画見放題サブスク5社を徹底比較!」を参考にしてください。
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