
『RUN/ラン』を家族と見ようと思ってるんだけど、ベッドシーンってあるの?
誰かを一緒に映画を見るときは、その映画にラブシーンがあるか気になる人も多いはず。
そこでこの記事では、『RUN/ラン』に気まずいシーンや年齢制限があるかを解説します。
本記事を読めば、『RUN/ラン』を家族や恋人、友人と一緒に見ても大丈夫か見極められます。

3分で読めるから、『RUN/ラン』を誰かと一緒に見るつもりの人はぜひ最後まで読んでね。

『RUN/ラン』に気まずいシーンはない

『RUN/ラン』は家族や恋人、友達と一緒に見ても問題ありません。
なぜなら、ベッドシーンやラブシーンなどの気まずいシーンが一切ないからです。
『RUN/ラン』は母親によって家に軟禁された娘が何とかして逃げ出す映画になります。
基本的に家の中だけでストーリーが進んでいくので、男女が絡み合うシーンが入り込む余地はありません。

実際にTwitterで「run 映画 気まずい」と検索してみたけど、気まずいと言っている人はいなかったよ。
ぜひ大切な人と『RUN/ラン』を見て、楽しい時間を過ごしてください。
『RUN/ラン』が見れる動画配信サービスについてはこちらの記事で解説しています。
年齢制限もなく、『RUN/ラン』は全年齢が対象

『RUN/ラン』の年齢制限の区分は「G」に指定されており、全年齢が対象です。
映画倫理機構(映倫)では、年齢制限の区分を次のように規定しています。
PG12以降に指定されている映画は、基本的に性的なシーンやグロテスクなシーンが含まれています。
『RUN/ラン』はG(全年齢対象)なので、小さい子どもが見れないようなシーンはありません。
>>映画倫理機構による『RUN/ラン』の年齢区分の審査結果はこちら
筆者が見て「気まずい」と感じるシーンはあった?【個人的意見】

私は性的に気まずいと思うシーンはありませんでした。
ただし、『RUN/ラン』は母親が娘をいびつな形で支配する姿が描かれています。
もし親子の関係がそこまで良くない場合は、子どもから「この映画に出ている母親はお母さんそっくり」と思われ微妙な空気になってしまうかもしれません。
「親子の関係が良くないけど修復したい」と思っている場合は、もう少し明るい映画を見ることをオススメします。
まとめ:『RUN/ラン』は誰と一緒に見ても楽しめる!
本記事では、『RUN/ラン』に気まずいシーンや年齢制限があるかを解説しました。
『RUN/ラン』に年齢制限はなく、ベッドシーンやラブシーンなどの気まずいシーンもありません。
ぜひ家族や恋人、友達と一緒に『RUN/ラン』を見て、楽しい時間を過ごしましょう。
『RUN/ラン』が見れる動画配信サービスについてはこちらの記事で解説しています。
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