『ジェーン・ドウの解剖』はベッドシーンやラブシーンとかってあるの?
誰かと一緒に映画を見るときは、その映画に気まずいシーンがあるか気になる人も多いはず。
特に、家族と見ているときにベッドシーンが出てくると困りますよね。
私は『ジェーン・ドウの解剖』を字幕と吹き替えで2回見ているので、どんなシーンがあるか把握しています。
そこでこの記事では、『ジェーン・ドウの解剖』に気まずいシーンがあるかを解説します。
この記事を読めば、『ジェーン・ドウの解剖』を家族や友達、恋人と一緒に見れるか見極められますよ。
3分で読めるから、誰かと一緒に見るつもりの人はぜひ最後まで読んでね。
『ジェーン・ドウの解剖』は気まずいシーンがある
『ジェーン・ドウの解剖』を誰かと一緒に見るのはオススメできません。
なぜなら、フルヌードの女性を解剖するシーンがあるからです。
もちろん、解剖は医療行為で官能的なシーンではありません。
しかし、女性の胸などもしっかりと映ります。
実際にTwitterでも、「女性を解剖するシーンは気まずいかも」という声がありました。
特に、付き合って間もない恋人や下ネタを話さない家族と一緒に見ると、気まずくなる可能性が高いです。
「誰かと一緒に見て気まずい空気になりたくない」という人は1人で見るのがオススメです。
私も見る前に「気まずくなるかも」と思ったので、1人で見ることにしたよ。
「ジェーン・ドウの解剖じゃなくていいから、気まずいシーンがなくて家族と楽しめるホラー映画が見たい!」
こういった人は「気まずいシーンがないホラー映画10選」を参考にしてください。
『ジェーン・ドウの解剖』は年齢制限もある
先ほど紹介した解剖シーンは、年齢制限(R15+:15歳未満は鑑賞禁止)の対象にもなっています。
映画倫理機構(映倫)によると、『ジェーン・ドウの解剖』がR15+に指定されている理由は以下の通りです。
刺激の強い死体解剖の描写がみられ、標記区分に指定します。
映画倫理機構(映倫) 「審査作品」 ジェーン・ドウの解剖 2023/3/16
要するに、「グロい解剖シーンがあるから、15歳未満は見ちゃダメだよ」ということです。
映画倫理機構の見解では、解剖シーンは気まずいよりもグロいが勝るようですね。
なので、グロいのが苦手な人は視聴を控えた方がいいかもしれません。
もし誰かと一緒に見る場合は、グロいシーンがあることを事前に伝えておこう
筆者が解剖シーンを見て感じたこと
私自身は解剖シーンを見て「エロい」「グロい」とは感じなかったです。
なぜなら、映画自体がとても怖かったからです。
解剖シーンは「死体がいつか動くんじゃないか…」と思いながらビクビクして見てました。
かなり不気味で怖い映画だったので、エログロを感じる暇もなかったです。
解剖シーンはグロいと感じる人はいるかもしれないけど、怖い映画が好きな人にはぜひオススメしたいね。
まとめ:『ジェーン・ドウの解剖』は誰かと一緒に見ると気まずい
この記事では、『ジェーン・ドウの解剖』に気まずいシーンがあるかを解説しました。
『ジェーン・ドウの解剖』を誰かと一緒に見るのはオススメできません。
なぜなら、映画全体を通してフルヌードの女性を解剖するシーンがあるからです。
女性の胸などもしっかりと映ります。
特に、付き合って間もない恋人や下ネタを話さない家族と一緒に見ると、気まずくなってしまうでしょう。
「映画を見て気まずい空気になりたくない」という人は1人で見るのがオススメです。
『ジェーン・ドウの解剖』が見れる動画サブスクはこちらで詳しく解説しています。
コメント