・映画『アス』にグロいシーンがあるって本当?
・あまりにグロすぎると見れないかも…
・『アス』はホラーが苦手な人でも見れるか教えて!
映画を見るときは、その映画にグロいシーンがあるか気になる人も多いはず。
結論から言うと、『アス』は年齢制限が設けられるほどのグロいシーンがあります。
そこでこの記事では、具体的にどんなシーンなのか、どの程度のグロさなのかを解説します。
この記事を読めば、あなたが『アス』を見れるか見極められますよ。
映画『アス』の年齢制限はR15+
『アス』の年齢制限はR15+で、15歳未満は鑑賞できません。
年齢制限の区分は映画倫理機構(映倫)によって、次のように分かれています。
年齢制限の区分 | 内容 |
---|---|
G (G=General Audience :すべての観客) | 誰でも鑑賞可能。 |
PG12 (PG=Parental Guidance :親の指導・助言) | 12歳未満の鑑賞は親の助言や指導が必要。 小学生未満には刺激の強いシーンを含む。 |
R15+ (R=Restricted :閲覧制限) | 15未満の鑑賞は禁止。 中学生未満には刺激の強いシーンを含む。 |
R18+ (R=Restricted :閲覧制限) | 18歳未満の鑑賞は禁止。 極めて刺激の強いシーンを含む。 |
つまり、『アス』は「15歳未満が見るには適さない刺激の強いシーンを含んでいる」ということです。
映画倫理機構によると、『アス』は以下の理由で年齢制限が定められています。
刺激の強い殺傷の描写がみられ、標記区分に指定します。
映画倫理機構(映倫) 「審査作品」 アス 2022/9/20
※標記区分とは、「R15+(15歳未満は鑑賞不可)」のこと。
では具体的にどんなシーンがあるのか見ていこう。
映画『アス』はグロいシーンがある
『アス』はビーチを訪れた家族が自分たちと瓜二つの人々”アス”に襲われる恐怖を描いた作品です。
アスは主にハサミを使って襲ってくるので、人がハサミで刺されるシーンがあります。
血が勢いよく噴き出すシーンはないものの、血が出ているシーンは多いです。
ホラーが苦手な人の中でも、血が苦手な人は『アス』の視聴を控えるか、グロいシーンだけ飛ばしましょう。
Twitterで「アス 映画 グロ」と検索した結果
Twitterで「アス 映画 グロ」と検索した結果は以下の通りです。
やはり「グロい」という声は多かったです。
まとめ:映画『アス』は血が苦手な人にはおすすめできない
この記事では、『アス』にどんなグロいシーンがあるのか、どの程度のグロさなのかを解説しました。
『アス』は人がハサミで刺されて血が出るシーンがあります。
なので、血が苦手な人はグロいと感じると感じる可能性が高いです。
ホラーが苦手な人の中でも、血が苦手な人は『アス』の視聴を控えるか、グロいシーンだけ飛ばしましょう。
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