映画『ブラック・フォン』は気まずかったり、グロかったりするシーンはあるの?
映画を見るときは、ラブシーンやグロい描写があるか気になる人も多いはず。
この記事では、実際に『ブラック・フォン』を見た私が、気まずいシーンやグロいシーン、年齢制限があるかを解説します。
この記事を読めば、『ブラック・フォン』を誰かと一緒に見ても大丈夫か、グロ耐性がなくても楽しめるかがわかります。
3分で読めるから、どんなシーンがあるか知りたい人はぜひ最後まで読んでね。
12歳未満が『ブラック・フォン』を見るのは注意が必要
『ブラック・フォン』は誰でも気軽に見れる作品ではありません。
なぜなら、PG12(12歳未満の年少者が見るには親の助言・指導が必要)に指定されているからです。
映画の年齢制限を定める映画倫理機構(映倫)によると、『ブラック・フォン』がPG12に指定されている理由は以下の通りです。
簡潔な殺傷・出血及び薬物吸引の描写がみられる
映画倫理機構(映倫) 「審査作品」 ブラック・フォン 2023/5/1
つまり、「殺傷や出血、薬物吸引シーンがあるから、小学生が見るときは注意してね」ということになります。
もし小学生のお子さんと一緒に見る場合は、事前に見て「子どもに見せても大丈夫か」をチェックすると良いでしょう。
事前に見るのが面倒な人は、本記事の『ブラック・フォン』は少しグロいシーンがあるという見出しを参考にどうぞ。
こちらでは、具体的にどんな殺傷・出血描写があるかを解説しています。
『ブラック・フォン』に気まずいシーンはない
『ブラック・フォン』は誰かと一緒に見ても全く問題ありません。
なぜなら、キスシーンやラブシーン、ベッドシーンなどの気まずくなる描写がないからです。
ぜひ家族や恋人、友達と一緒に『ブラック・フォン』を楽しんでください。
『ブラック・フォン』が見れる動画配信サービスについてはこちらで詳しく解説しています。
『ブラック・フォン』は少しグロいシーンがある
グロ耐性がない人が『ブラック・フォン』を見るときは少し注意が必要です。
なぜなら、誘拐犯に殺された子どもが血まみれの幽霊となって出てくるシーンがあるからです。
特に、血が苦手な人は気持ち悪くなってしまう可能性があります。
グロ耐性がない人は『ブラック・フォン』を見るのを控えるか、グロいシーンだけ飛ばしましょう。
グロいシーンに関するTwitterの声
グロいシーンに関するTwitterの声は以下の通りです。
ブラック・フォン
— ハ͎チ͎ミ͎ツ͎୨୧⑅*.५✍⋆* (@pinako8881225) April 7, 2023
面白い…
ホラーと👻
ちょっとグロい🩸
今はブラックフォンを観てる。監督の趣味なのがちょっとグロシーンが多く感じる
— つまみ (@tsu_mami_) March 20, 2023
グロ注意ではあるけどゴア描写控えめ(当社比)で観やすかったですブラックフォン
— あったか修行僧ぬえしろ (@aquarium_927) March 10, 2023
やはり「グロかった」という声があるね。グロ耐性がない人は注意しよう。
筆者はグロいシーンをどう感じた?
私は血まみれの子どもの幽霊を見ても、全くグロいとは感じませんでした。
理由は「血がピュッと飛び散るようなスプラッター描写がなかったから」だと思います。
血もそこまで生々しい感じはしなかったので、よほど血が苦手でなければ大丈夫でしょう。
まとめ:グロ耐性がない人が『ブラック・フォン』を見るならやや注意
この記事では、実際に『ブラック・フォン』を見た私が、気まずいシーンやグロいシーン、年齢制限があるかを解説しました。
『ブラック・フォン』に気まずいシーンはありません。
しかし、年齢制限があり、誘拐犯に殺された子どもが血まみれの幽霊となって出てくるシーンがあります。
なので、血が苦手な人は少し注意が必要です。
グロ耐性がない人は『ブラック・フォン』を見るのを控えるか、上記のシーンだけ飛ばしましょう。
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